チェックイン時の持ち込み可能なお手荷物の預け入れについて
搭乗率の高いフライトでは、航空機内でお客様がスムーズに着席し、快適なフライトをお楽しみいただけるように、機内持ち込み手荷物が規格内である場合でも、チェックイン時に客室乗務員が手荷物をお預けいただくようお願いする場合があります。また、お客様の希望により、チェックイン時に規格内の機内持ち込み手荷物をお預けいただくこともできます。この申請によりお預かりした機内持ち込み手荷物は受託手荷物として扱われ、追加料金は発生しません。 ただし、貴重品や必要な所持品は機内持ち込み手荷物としてお持ちください。
航空業界では一般的に、航空機内でお客様をスムーズに座席にご案内するために、所持品として許可された手荷物を座席の下に収納します。 つきましては、飛行中は座席の下に手荷物を収納していただきますようお願いいたします。
米国発のフライトに関する TSA(運輸保安局)の要件に従って、空港の TSA セキュリティチェックポイントを通過する際には、1 人につき 1 個の機内持ち込み手荷物と 1 個の身の回り品をお持ち込みいただけます。ただし、次の身の回り品は例外です。
このため、米国発のルートで Business Class をご利用のお客様は、機内持ち込み手荷物 2 個までお持ち込みいただけます。機内には機内持ち込み手荷物 1 個と身の回り品 1 個をお持ち込みいただき、残りの機内手荷物は受託手荷物として貨物室に無料でお預けいただけます。 2 個目の機内持ち込み手荷物は、忘れずにチェックインカウンターにお持ちください。
旅行中に必要となる可能性のある医薬品、パスポート、貴重品、必需品などは、貨物室でお預かりする機内持ち込み手荷物の中に入れないでください。
手荷物計算ツール を使用して、目的地ごとの機内持ち込み手荷物許容量を確認できます。フライトにより、条件や権利が異なる場合があります。手荷物に関する正確な情報については、予約およびチケットをご確認ください。
* 手荷物計算ツールで確認できない例外や追加情報については、下記をご覧ください。
フライトの国際規定に基づき、機内持ち込み手荷物にできる品目については、いくつかの制限があります。このような品目は、円滑なフライトを確実にするため、預け入れ手荷物として航空機の貨物室にてお預かりいたします。機内持ち込み手荷物として客室内に持ち込める品目、および持ち込みが禁じられている品目については、下記をご参照ください。