個数と kg の制限が適用されるフライトでは、無料手荷物内で許可される各手荷物は 158 cm を超えてはなりません。
ピースコンセプトの路線では、エコノミークラスの手荷物 1 個あたりの最大重量は 23 kg*(*重量超過の場合は有料)、ビジネスクラスは 32 kg となります。
重量制、個数制にかかわらず、手荷物 1 個につき 32 kg を超えることはできません。32 kg を超える手荷物は、2 個以上に分けて輸送する必要があります。
旅行先の国に入国する際のトラブルを避けるため、禁止または制限されている食品は所持しないでください。
乳幼児をお連れのお客様は、115 cm 以下のベビーカーと 8 kg 以下の機内持ち込み手荷物をお持ち込みいただけます。 乳幼児のお客様の追加手荷物許容量には 5 つのカテゴリがあります。 1- 乳幼児のお客様は、無料手荷物許容量が含まれていない EcoFly パッケージ路線で手荷物許容量を追加する権利はありません。 2- 個数手荷物規定に基づく無料手荷物許容量が含まれている EcoFly パッケージ路線では、無料手荷物許容量 1 個(最大 23 kg)が提供されます。 3- キログラム/重量手荷物規定に基づく無料手荷物許容量が含まれている EcoFly パッケージ路線では、最大 10 kg の無料手荷物許容量が提供されます。 4- EcoFly パッケージを除く、個数手荷物規定に基づく路線では、無料手荷物許容量 1 個(最大 23 kg)が提供されます。 5- Ecoflyパッケージを除く、キログラム/重量手荷物規定に基づく路線では、最大 10 kg の無料手荷物許容量が提供されます。
別の航空会社とのインターラインとして運航している国際線においては、IATA(国際航空運送協会)が定める選択基準に基づいて、どの航空会社の手荷物規定が適用されるが決定されます。IATA が定める選択基準に基づき、手荷物に関する権利には、最重要航空会社(Most Important Carrier:MSC)の規定が適用されます。通常は、最長区間を運送する航空会社が最重要航空会社(MSC)となりますが、例外もあります。