メインコンテンツにスキップ

受託手荷物

旅行中に問題が生じないよう、下記および制限のページで、受託手荷物に関するすべての注意事項をご確認ください。

受託手荷物計算ツール

手荷物計算ツールを使用して、目的地ごとの受託手荷物利用の権利を調べ、超過手荷物料金を確認できます。フライトにより、条件や権利が異なる場合があります。手荷物に関する正確な情報については、予約およびチケットをご確認ください。

* 手荷物計算ツールで確認できない例外については、下記をご覧ください。

* 超過手荷物料金は、航空券購入時に選択した EcoFly、ExtraFly、PrimeFly、BusinessFly、および BusinessPrime パッケージによって異なる場合があります。

計算

手荷物に関する条件

  • 個数と kg の制限が適用されるフライトでは、無料手荷物内で許可される各手荷物は 158 cm を超えてはなりません。
  • ピースコンセプトの路線では、エコノミークラスの手荷物 1 個あたりの最大重量は 23 kg*(*重量超過の場合は有料)、ビジネスクラスは 32 kg となります。
  • 重量制、個数制にかかわらず、手荷物 1 個につき 32 kg を超えることはできません。32 kg を超える手荷物は、2 個以上に分けて輸送する必要があります。
  • 旅行先の国に入国する際のトラブルを避けるため、禁止または制限されている食品は所持しないでください。
  • 乳幼児をお連れのお客様は、115 cm 以下のベビーカーと 8 kg 以下の機内持ち込み手荷物をお持ち込みいただけます。 乳幼児のお客様の追加手荷物許容量には 5 つのカテゴリがあります。 1- 乳幼児のお客様は、無料手荷物許容量が含まれていない EcoFly パッケージ路線で手荷物許容量を追加する権利はありません。 2- 個数手荷物規定に基づく無料手荷物許容量が含まれている EcoFly パッケージ路線では、無料手荷物許容量 1 個(最大 23 kg)が提供されます。 3- キログラム/重量手荷物規定に基づく無料手荷物許容量が含まれている EcoFly パッケージ路線では、最大 10 kg の無料手荷物許容量が提供されます。 4- EcoFly パッケージを除く、個数手荷物規定に基づく路線では、無料手荷物許容量 1 個(最大 23 kg)が提供されます。 5- Ecoflyパッケージを除く、キログラム/重量手荷物規定に基づく路線では、最大 10 kg の無料手荷物許容量が提供されます。
  • 別の航空会社とのインターラインとして運航している国際線においては、IATA(国際航空運送協会)が定める選択基準に基づいて、どの航空会社の手荷物規定が適用されるが決定されます。IATA が定める選択基準に基づき、手荷物に関する権利には、最重要航空会社(Most Important Carrier:MSC)の規定が適用されます。通常は、最長区間を運送する航空会社が最重要航空会社(MSC)となりますが、例外もあります。
  • アメリカ合衆国運輸省(US DOT)の申請は米国発着のインターラインフライトで有効です。また、カナダ運輸局(CTA)の申請はカナダ発着のインターラインフライトで有効です。結果として、各目的地への最初の輸送を行う航空会社である最初の販売航空会社(First Marketing Carrier)の手荷物規定が全旅程に適用されます。この航空会社は、最重要航空会社(MSC)の適用を選択することもできます。
  • 手荷物の個数制に関する規則は国内線には適用されません。重量制(kg 単位)に関する規則は、国内線にも適用されます。
  • Star Alliance Gold Card をお持ちのお客様は、航空券の受託手荷物をお持ちいただけるほか、個数制では +1 個、重量制では +20kg の超過手荷物をお持ちいただけます。
  • 国際線で異なる予約(PNR)番号を使用して旅行するお客様は、受託手荷物許容量を同伴のお客様と合算することはできません。
  • 運航状況に応じて、航空機内でお客様をスムーズに座席に案内し、飛行中の快適性を高めるために、お客様の機内持ち込み手荷物を貨物室にお預けいただくように、客室乗務員がチェックイン時にご案内する場合があります。

制限付き品目と許容範囲

  • 受託手荷物(航空機でお預かりする手荷物)に含まれる、漏出、流出、汚染の恐れがある液体および半固体の物質は、適切な梱包(破損、漏れ、こぼれ、汚染に対する予防措置を講じたもの)がなされている場合にのみ輸送が許可されます。 
  • 輸送する液体物質は、液体および保護材を収納できるよう、真空、密封、ロックされた状態、または接着できる袋で梱包されている必要があります。段ボール/ブリキの箱、布状または紙の袋、ビニール袋、プラスチック容器など、漏れ、こぼれ、汚染の恐れのある物は、機内持ち込み手荷物または無料手荷物として機内に持ち込めません。 
  • 受託手荷物として輸送できる液体(添加物を含まない水を除く)の量は、5 リットル以下でなければならず、それぞれを 1 リットル容器(最大 1 リットル)に密封する必要があります。 
  • 旅行前の手荷物の取り扱いに関する重要な情報については、制限のページをご覧ください。

スポーツ用品、楽器および超過手荷物

  • お客様がフライトにスポーツ用品をお持ち込みになりたい場合は、当社が提供する特別なサービスをご利用いただけます。 あらゆる目的地まで、お手頃な料金でスポーツ用品をお預かりいたします。 スポーツ用品の詳細については、当社のスポーツ用品のページをご覧ください。

追加手荷物の購入